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2013年7月19日 (金)

「ななつ星 in 九州」の車両、客車も黒ずくめで九州到着

先日の機関車に続き、「ななつ星 in 九州」の客車が九州に到着しました。

JR九州:豪華寝台「ななつ星」 客車4両が到着

毎日新聞 2013年07月18日 21時32分
 JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の客車4両が18日、山口県下松市の日立製作所笠戸事業所から北九州市のJR九州小倉総合車両センターに到着した。ベッドなど内装を仕上げ、10月15日の運行開始に向けて試運転をする。
 ななつ星は機関車と客車の8両編成。うち笠戸事業所では4〜7号車の4両を製作していた。4〜6号車は「スイート客室」(各3室)、7号車は「デラックススイート客室」(2室)。残りの1〜3号車は同センターで造っている。
 客車は長さ20メートル、幅2.9メートル、高さ4.1メートル。最後尾に設置された巨大車窓(縦1.5メートル、横2.3メートル)も公開された車体は光沢のある濃いえんじ色だが、黒色の保護シールで覆われ、車内の様子は披露されなかった。客車7両の製造費用は約24億円。機関車は完成し、試運転を始めている。

Nanatsuboshi_2

おっと、こちらも真っ黒なラッピングで納入です。各報道とも、この最後尾の巨大窓を入れたものが多いですね。

機関車のほうは試運転が始まっているとのこと。

動画を公開している方がおられました。

…真っ黒のまま走ってる 排熱とか大丈夫なのかな?

これはもちろん今しか見られない姿ですし、可能なら目に焼き付けておきたいですねぇ

こちらのトラブルも触れないわけにはいきません。

JR九州障害、予備システムで運行 一部また信号不具合

 JR九州の運行管理システムトラブルで18日の列車ダイヤが大幅に乱れた問題で、同社は19日も原因調査に当たった。ただ、原因はまだ特定できておらず、現在、普段は訓練などのために使う予備システムで運行を行っている。19日は始発から普段通りの運行を続けているが、元のシステムに戻して正常化するめどは立っていない。(中略)
 今回の不具合が起きたのは、信号機やポイントを自動制御する装置。基板部分の交換の際、モニター上に列車の位置情報を示す機能が働かなくなった。青柳俊彦・鉄道事業本部長は18日の記者会見で、18日中にも原因を特定したいと述べたが、システムの複雑さもあり、原因究明には時間がかかっている。(後略)

JR九州でどのように呼ばれているのか分かりませんが、CTCとかPRCと呼ばれるシステムの不具合が思わぬ広範囲に影響を与えてしまいました。

通常のバックアップシステムまで動かなくなり、偶然訓練用システムに現在の鹿児島本線のデータが入っていたので、この程度の時間で運転を再開できた、という記事もありました。

鉄道というのは元々分散型のシステムですが、最近は集中管理が進んでいます。システムダウンに備えて予備システムを用意するほか、分散管理に一時的に移行出来る仕組み(運転できる本数は減るかもしれませんが)もないとまずいのかもしれません。

ただ、このあたりはコストの問題が大きいですし、移行時の安全リスクもありますから声高には言いにくいです。私の現在の仕事も、システムが止まった状態では厳しい。手作業で伝票流す仕組みも用意されていますが、仕事の緊急度を見ながら「システムが1時間で戻るのならそれまで中断」というような判断をしそうです(伝票運用したらそのぶんの記録をあとでシステムに入力する手間も馬鹿になりませんから)

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