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2013年6月 1日 (土)

いよいよB787の定期運航再開ですね

書いているうちに日付が変わったので「今日から」ですが、いよいよANAとJALがB787の定期運航を再開させます。

ANAが臨時便を出して「有償βテスター」を募っていたのには笑いましたが、まずはこの日が来たことを喜びたいです。

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せっかく買ったこの"DETAILS OF 787カレンダー"のページを虚しく眺める日々が終わりになって良かった。

バッテリー改修がどの程度実効性を持つものなのか、色々揶揄する声もありますが、まずは見守りたいと思います。

さて、787の運航再開と無関係ではない話題を少々。

ジャンボ機、14年3月引退 国内線から姿消す 全日空、787導入で

2013.5.25 08:52 [航空]
全日本空輸は24日、保有するジャンボ旅客機を全て引退させる時期を、当初計画の平成27年から26年3月末に前倒しすることを明らかにした。国内航空会社では全日空だけが運航し続けており、(中略)
全日空は787を大量導入する一方、燃費性能が劣るジャンボ機の退役を早めて経費削減を進める。
 羽田発着の札幌(新千歳)、那覇両線の一部便など国内線で使っている5機を順次退役させる。(後略)

JALはすでに747の全機を退役させ、ANAも国際線からは退役。国内線幹線の一部に使われる程度となっていました。(海外ではまだ主力としている航空会社もあります。また、貨物機は848-8Fの導入が進んでおりまだまだ重宝されています)

787の運航停止が延びるようだと747の退役が先送りされるのでは、という憶測もありましたが、逆に787の運航再開、納入再開をうけて退役スケジュールが確定することとなりました。

6月以降のダイヤでは福岡~羽田便には入らないようですし、東京経由札幌行きの予定が入らない限りもう乗ることは無いかな… 朝のテレビで福岡空港のポケモンジェットが写るのが楽しみだったんですが…

もう一つ

政府専用機を更新へ 年度内にも後継選定

 政府は25日、皇室や首相の外遊などに利用している政府専用機ボーイング747を2020年度から新機種に更新する方針を固めた。維持管理コストを下げるため民間チャーター機への転換も検討したが、海外の危険地域からの邦人救出に活用しにくく、労働組合のストライキで運航に支障が出る可能性も指摘されたため見送る方向だ。防衛省など関係省庁の検討委員会で意見集約し、年度内の絞り込みを目指す。
 新機種の候補には、ボーイングの最新鋭機787や、より大型だが燃費の劣る777が挙がっている。最新鋭機787は、バッテリーの重大トラブルが相次ぎ運航停止となるなど不安要素が残る。 2013/05/25 16:57   【共同通信】

こちらも747を退役させる方針が決定。「政府専用」を謳う以上、使用目的やリスク管理を考えると民間チャーターはないでしょう。そこはビシッとお金をかけていただきたい。

個人的・趣味的には新機種には是非787を、と言いたいところ。機材の大きさのわりに長距離飛行が可能なことも含めた経済性(今の747は存在感ではピカイチですがちょっと大きすぎる)、機内環境の快適さなどのメリットがあります。

しかし問題になるとすればリスク管理。一時期運航停止となったことで有名になってしまいましたが、そうでなくても、要人輸送には新鋭機よりもトラブルの出尽くした感のある「枯れた」機材が好まれる傾向があります。

恐れずに787導入を進めていただきたいものです。
"Made with Japan"をアピールするのも一考。

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やっつけで「夜の菜園」のキュウリを撮影。今年は早くも実がつきました。(上の写真の左下)

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