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2012年11月の5件の記事

2012年11月29日 (木)

スターフライヤー羽田発着枠を5便獲得へ

久しぶりにスターフライヤー(SFJ)の話題

今朝の西日本新聞朝刊から(ネット記事にはなっていませんでした)

来春、1日25便(年間2万回)増える羽田空港の国内線発着枠。各社の争奪戦が、公的支援を受けたJALの扱いなども話題になりつつ繰り広げられていましたが、SFJには5便が割り当てられる方向で「最終調整中」と報じられました。他の「新興航空会社」は各3便だそうですので破格の扱いです。保有機材の少ないSFJが保護対象として優先的に配分を受けることになったのだとか。

さて、この5便、どこに使うのでしょうか?

北九州便を増やしてもらえればうれしいですけど、今でも整備などで「間引き」の対象になるわけですし、他に振り分けでしょうね。となると今5便しかない福岡?国内での就航地を増やして欲しい気もします。

国交省から正式に発表になれば、呼応して就航計画が発表されることでしょう。楽しみです。

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続いて、年末年始の臨時便の発表がありました。

Rinji

公式にはこちらのpdfから。記事の横幅の関係で少し切ってしまいましたが、時間帯を見ると朝夕の釜山便の合間利用ですね。この間の連休にはこの合間を使って那覇までチャーター便を飛ばしていましたし、限られた機材を有効利用すべく頑張っているようです。

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2012年11月17日 (土)

別府のグローバルタワーは風が吹いて寒い

別府で仕事関係のお勉強

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ちょうど時間帯が良かったので、久しく乗ってない783系の「にちりんシーガイア」をチョイス。前面展望が出来る数少ない系列です。小倉→別府は1号車のグリーン車が先頭になるのでグリーン料金を奢りました。(といっても、金券ショップでばら売りしている10枚きっぷにグリーン料金券トッピングで、正規の運賃+特急料金と同じくらいです)

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JRロゴ入りのおしぼりと、ツバメマークのついたキャンディーのサービスあり。

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天気は残念ながら雨。運転席側でないのでワイパーがかかっておらず、前方の眺めは雰囲気程度。

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別府駅から少し山側にある、ビーコンプラザが今回の会場。

後ろに見えるタワーが「グローバルタワー」。別府の街中から良く見えますし、隣を車で通りすぎたことも何度かあるのですが、今まで見学する機会は一度もなし。合間に行ってみることにしました。

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一番上のここが展望台。

タワーの形は、隣接する別府公園を中心とする「球体の一部」を模しているのだとか。グローバルタワーという名称は、当然「世界的な」という意味もかけているのでしょうが、「球状の」という形状も表しているのですな。

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展望台に上がるチケット売り場で「展望台は風が強いことがあります」と注意され、「まぁそんなこともあるか」程度の認識でエレベーターに乗ったのですが、降りてみるとそこは寒風の吹く世界。

側面はガラス張りですが、実は天井がないんですこの展望台。この時期でこの寒さってことは、真冬は相当厳しいぞ。他の見学者がいないことも余計寒さを増します。

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別府湾と高崎山方面を望む。雨は上がったけど雲が多いので(寒いし)、絶景を楽しむという感じではなく…

さっさと退散してビーコンプラザの中に逃げ込みました。

Jwest

ここまでの記事とは関係ないですが、前回紹介した「こだま早特きっぷ」の新聞広告を見つけました。内容的には相当LCCを意識していますね。PC電源があったり、スマホ使うのに制限がないのは新幹線の利点ですが、山陽新幹線では三原か福山あたりより西ではトンネル内に電波が届かないんですよね。こだまなので、通信が必要なときは長い停車時間を狙うって手が使えますが

2012年11月13日 (火)

博多~新大阪、「こだま」で7000円は買いか?

新聞の囲み記事で知ったこの切符

「J-WESTこだま早特きっぷ」(公式プレスリリースはこちら

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博多・小倉~新神戸・新大阪相互で「こだま」が片道7000円という切符が登場します。普通に指定席の切符を買うのと比べるとほぼ半額。

特徴は以下の通り

  • 博多~新大阪の「こだま」限定(指定席)
  • J-WESTカード会員限定
  • 7日前までに購入
  • 予約は会員専用電話で。受取は「みどりの券売機」でもOK
  • 来年2月末まで発売。年末年始は利用不可

LCC対抗と、カード会員獲得(囲い込み)が目的と思われますが、はたして魅力的かどうか?

まず最大の問題は、山陽新幹線の「こだま」が遅すぎること。博多~新大阪は「のぞみ」だと2時間半ほどですが、「こだま」だと4時間半から便によっては5時間以上。退避が多いのは仕方ないのですが、「こだま」の基本的な所要時間は0系が走っていた頃と変わらないんですよね。500系・700系が基本になったのですから、もうちょっと頑張って「のぞみ」「さくら」から逃げるダイヤにしていただきたいところ。

4時間半もかかっていたら、いくら関空が遠いといってもpeachのほうがかなり早いですよ。安いかどうかは購入のタイミング次第ですが。

あとは、J-WEST持とうって人は、EX予約のほうに魅力を感じるんじゃないかと。予約が電話のみというのも個人的には×。まぁこういう切符を買うのをきっかけに入会してもらえば、ということなんでしょうが。

自分には関係なさそうですが、気になったのでとりあげてみました。

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2012年11月11日 (日)

関空第2ターミナルからpeachを利用してみた

先月末に関空の第2ターミナル(LCCターミナル; T2)が運用開始となりました。ちょうど出かける予定が出来たため、またもや新幹線で帰ればいいものをpeachに乗ることに。
(以前エアロプラザで搭乗手続きをしたときの話はこちら

雨模様だったこともあり、エアロプラザで連絡バス(無料)に乗り換える手間を嫌って、大阪駅前発のリムジンバスをチョイス。一部がT2まで行くので、知っておくと便利かと。

天気が良ければKIXそらぱーくからの眺めを楽しもうと思っていたのですが、あいにくの天気でそれはパス。バスから見た限りでは、眺望は微妙なのではないかという印象。

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ターミナルビルの出発・到着ロビー。国内線と国際線が隣り合わせ。こういうと身も蓋もありませんが、結構ガランとしています。

スマホの画面にチェックイン用のバーコードを表示させてスキャナにかざしても読み取ってくれなかったので、予約番号をタッチパネルで打ち込んでチェックインを済ませました。

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建物のつくりは非常に簡素になっており、LCC用であることを強く印象付けます。

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保安検査を済ませて待合ロビーへ。
クッションや椅子の配置が面白いです。意外とくつろげる感じ。

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中庭があるのは待合スペースとしてはいいのですが、飛行機好きとしては、すぐ向こうに飛行機がいるのに壁で仕切られていて見えないのが残念です。特に、今回のフライトは到着機遅れで20分ほど余計に待ったのですが、「今着きました」「清掃中です」というのがアナウンスでしか伝わらないのがもどかしい(まぁガラスの向こうに見えていても、出発できるか否かは航空会社からの情報でないとわからないのですが)

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出発はこちらから。各搭乗口まで歩く距離の目安付。後で考えるに、ここに出てる距離は建物の出口までですね。搭乗機までではないと思います。

ここから先は、搭乗案内のあった便の乗客しか入れません。目視ですが搭乗券の確認があります。

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中庭の向こうの壁の中身は、一般的なターミナルとは趣の違う通路。(トイレなし、椅子なし、空調なしと、先ほどの出発口に注意書きがしてありました)

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建物から出るこのタイミングで、搭乗券をスキャンして最終チェックが入ります。

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T2にはPBBがないので、飛行機まで歩いて向かいます。この日は雨でしたが、傘は備え付けのものを貸してくれます。

飛行機までの動線を見守る警備員が何人かいて、「線の中を歩くように」などという注意が時々聞こえます。

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使用機材は4号機

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乗ってみると、B滑走路は目の前。ちょうど到着機がありました。

聞いていたとおり、ドアが閉まるとその場でエンジンスタートし、右回転して出発しました。残念なのは、関空の運用の原則通り、A滑走路からの離陸だったこと。B滑走路に合間がないことはないと思いますが、peachだけに例外を認めるわけにもいかないですよね。

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フライトの前半は雲の中。少し寝て、気が付いたら雲の上になっていました。降りるときはまた雲があって揺れましたが…

今度は時間が許せばT2到着を経験してみましょう。

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博多~小倉では「こだま」レールスターに乗りましたが、8号車のコンパートメントは明かりを落としていました。今春のダイヤ改正から、500系と合わせて8号車は自由席になり、そのときから大半をしめるこだま運用ではコンパートメントは締切になったのだそうです。

子連れで帰省の時には重宝していたので、活用されないのは残念です。こだまではコンパートメントを売るのは難しいでしょうし、いずれ撤去されるのでしょうか?(網棚スペースなどは突き抜けているので、パーティション外して椅子を置くことは比較的容易かと思われます)

2012年11月 8日 (木)

「○○酵素」なる食品の宣伝はやめていただきたい

最近急に出てきたわけではないが、「○○酵素」なる栄養補助食品(いわゆるサプリ)が徐々に増えてきているのが気になる。

それらの商品のメーカーサイトを調べると「発酵食品」と説明している物が多いので少し安心したが、一方の宣伝文句は「酵素は年齢と共に減ってくるから酵素を摂りましょう」みたいなのが多い。

図にするとこういうことらしい

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どうも、食べた「酵素」が体内で消化酵素や代謝酵素に変換されるらしい。

酵素って自分自身の細胞で作り出す物だし、多くは生体内で働く環境から外れてしまうと失活して意味のない物になるのだが…

Enz1

こちらでは酵素の働きとして「間違ったこと」は書いてないが(基本的に生命活動はほぼ全て酵素の働きによる化学反応の組み合わせ)、この説明はこの手の商品を売らんとする人に都合のいいことしか書いてないのが問題。

例えば、脂肪を蓄えるのも酵素の働きだし、細胞が自ら死ぬアポトーシスという現象で働く酵素も知られている。人間の体自らの働きではないが、細菌やウィルスが悪さするのも酵素の働き。そういう所は完全無視しておられる。

改めて調べると、wikipediaの「酵素」の項目には生化学や分子生物学で習うようなことしか書いてなくてホッとする一方、「酵素栄養学」なる項目もある。概して「トンデモ科学」と指摘していてこちらもホッとするが、こういうトンデモ理論でも一度publishされてしまうとそれが好都合と思う人たちに引用され、一般論のように宣伝されてしまうというのが恐ろしいところだ。

…筋が一貫しない話になってしまって申し訳ない。酵素栄養学の主張を書きつつ反論していくのは蕁麻疹が出そうになるくらいおぞましいのだ。まとめてあるサイトを紹介させていただく。

「酵素」にまつわるトンデモ理論
http://blackshadow.seesaa.net/article/85518008.html

このなかの

・02 酵素栄養学とは何か
・05 番外『長生きの決め手は「酵素」にあった』を読む

あたりをどうぞ。

各種の酒を愛し、毎日のように味噌醤油のお世話になっている身ですので、発酵食品のすばらしさや奥深さについて異論をはさむつもりはありません。サプリとして売るのも結構。しかし、これに本来学術的な用語である「酵素」という肩書きを付けてしまうと、「(学術用語としての)酵素とはなんぞや」を知らない人間には何か素晴らしい物のように見え、知っている人間には胡散臭くてしかたない物になってしまうのです。

繰り返します。

発酵食品を批判するつもりはありませんが、「○○酵素」として売ったりそれを宣伝するのはやめていただきたい。無批判に番組で取り上げたりCMを流すマスコミにも責任があります。

11/23追記:
「酵素」を宣伝するトラックバックが何度もつくので、この記事についてはトラックバック禁止にしました。ここにトラックバックするなんて、どう考えてもボットの仕業だよなぁ…

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