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2012年9月 4日 (火)

高森湧水トンネル公園は涼感たっぷり

少し開きましたが旅行の続きを書きます。

日向岬・門川のあとは、高千穂は申し訳ないけどスルーして高森峠へ。ここを越えると阿蘇です。目の前に阿蘇の山々が開ける光景はどの方向から入っても素晴らしい。

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今回は高森側に下りてすぐのところにある「高森湧水トンネル公園」へ立ち寄り。ここの駐車場からは公園とは思えず、下にいかにも線路や道路が走っていそうな光景です。

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下を覗いてみると、トンネルの入り口がありました。高千穂方面へ抜ける鉄道トンネルを作っていたところが出水で中断をやむなくされ、そのあとが公園として一部開放されています。

このトンネルが早期に完成していればどうなったか分かりませんが、高森までの南阿蘇鉄道は第三セクター、高千穂から延岡の高千穂鉄道は水害から立ち直ることなく廃線となっており寂しい限りです。

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反対側に目をやると、トンネルへ向かう切り通しの下に水が流れています。トンネルからの湧水は高森の水源としても使われているとか(一方で、トンネル出水のときに枯れてしまった湧水もあると書かれていました)

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入ってみると、わき水の温度を反映してか、非常にひんやりとしています。薄暗い中に、このような鉄道をイメージしたイルミネーションの他、高森の学校や事業所などから集めた「七夕飾り」が展示してありました。

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立ち入れる一番奥からは、大量のわき水が出続けています。

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水滴が止まって見えるという幻想的な「ウォーターパール」が設置されています。写真の水滴は高速シャッターだから止まって写るのではありません。シャッター速度1/20sで撮影しても止まっている 仕組みが気になる方は調べて下さい。

私は「鉄道遺構」の一つとして前から来たかったんですが「トンネルなどつまらん」と却下されておりました。妻が今回ウォーターパールのことを知って「行きたい」と言い出した次第。どなたが設置を提案されたのか存じ上げませんが、観光客増加に一定の効果はあるようですよ。

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この日の夜は、オーベルジュ「森のアトリエ」 南阿蘇ルナ天文台へ。

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フレンチの夕食をいただいた後、本格的な天体望遠鏡を使った星空案内を聞くことができます(宿泊すれば追加料金は不要)。天気次第ではありますが、この日は天体双眼鏡を使った月表面の観察、望遠鏡では夏の大三角形の一つ、こと座の「ベガ」を見せていただけました。

寒そうですが、空の澄む冬にまた来てみたいと思いました。

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翌朝の光景。
芝生広場で遊んだり、ハンモックで休憩するのも良いです。

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