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2011年6月20日 (月)

怖い事件が続きます

☆鉄道編

屋根に異物、通電か 大牟田線火花事故 西鉄幹部が謝罪

 福岡県太宰府市の西鉄天神大牟田線で、走行中の普通電車の天井から火花が出て乗客の女児(2)が大やけどをした事故で、西鉄の白水清隆執行役員鉄道事業本部副本部長は18日、屋根に取り付けられたパンタグラフ(集電装置)の下にある手動装置と屋根との間に異物が入り込み、通電したことが原因となった可能性を明らかにした。
 手動装置はパンタグラフと連結した金属棒で、電流が流れている。火花が発生した3両目の屋根には直径約3センチの穴があり、西鉄側は、金属棒と屋根の間の約6センチの隙間に異物が挟まり、ショートした可能性に言及。熱で溶けた屋根の金属片が空調機を通して客室に飛び散ったとみている。また、客室には直径5-6ミリの金属4片が落ちていたことも明らかにした。
(中略)
 事故は17日午前11時すぎ、下大利(しもおおり)-都府楼(とふろう)前の下り線を走行中の福岡(天神)発太宰府行き普通電車(4両編成)で発生。天井付近から大きな音がして火花が飛び散り、ベビーカーの女児=東京都中野区=が腹部や手に約8週間の重傷を負った。
=2011/06/19付 西日本新聞朝刊=

この前のJR北海道の車両火災に続いて、「鉄道に乗っていてこのような理由で被害に遭うとは」というような事故です。

昨日の時点では、事故の原因に全く言及がなかったため、「なんでこんなことが?」と不安を強く感じましたが、今日報道されている原因はある程度腑に落ちる説明だとおもいます。

ただ、パンタグラフは電車に欠かせない部品の一つですから、他社も含めて過去に同様の事例が無かったのか気になります。パンタグラフの通電部分と車体が、よりショートしにくい構造とか、パンタグラフ周りで発生した火花が天井を破壊しないような強化とか、何らかの対策が全電車に求められるのではないでしょうか。

☆航空編

韓国軍が民間機に向け銃撃 北朝鮮機と誤認、被害なし

 【ソウル共同】韓国北西部の江華島付近の小島で警戒任務中だった海兵隊員らが17日未明、近くの仁川国際空港に着陸するため高度を下げていたアシアナ航空の中国四川省成都発仁川行きの旅客機を、北朝鮮の空軍機と勘違いし、空に向け約10分間、小銃による警戒射撃を行った。海兵隊当局者が18日明らかにした。
 小銃の射程は500~600メートルで、旅客機には届かず被害はなかった。海兵隊員らは同機が通常より北側を飛んでいたとしているが、アシアナ航空側は「(正規の)飛行ルートを逸脱していなかった」と説明しているという。
 小島は、北方限界線のすぐ南側にある。
2011/06/18 11:27   【共同通信】

緊張の南北境界線近くだから… だけで済む問題なのかどうか、です。誤射した相手が自国機で、国際問題にならなくて良かった… のでしょうか。

飛行機に届かない小銃、というのが非常に微妙で、それしかなかったのならちょっと情けないですし、下手したら「その次」が出てくる状況だったとすれば非常に恐ろしい。

他の報道を見ても「アシアナ航空は正規の飛行ルートを逸脱していなかった」ということになっているようです(真偽は分かりませんが)。それならば、飛行コースの認識の問題とか、そもそも仁川の進入コースがあることは知ってるはずだから管制のモニタリングとかデータ共有とかしてないのか、とか、軍に色々言いたくなります。

イヤ本当ならソウルに行くの怖いですよ。しばらくは慎重に識別するでしょうけど。

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