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2011年2月 3日 (木)

ドクタートレイン?

九州新幹線の活用に関する記事がありました

重症患者の搬送受け入れ JR九州、新幹線多目的室を活用

 JR九州は2日、九州新幹線鹿児島ルートの車両に設ける「多目的室」を使い、医師などの同伴が必要な重症患者の「看護輸送」を、全線開通日の3月12日から受け入れることを明らかにした。
(中略)
 車両にはストレッチャーのまま乗降が可能。酸素ボンベや医療機器も持ち込める。車内での手術は認めない。原則として2日前までの予約制とするが、「当日の要望も可能な限り対応する」(同社)という。山陽新幹線との直通列車も利用できる。料金は乗車区間の指定席2人分で、3人以上乗る場合は追加料金が必要。
 重症患者の搬送手段としては、救急車やドクターヘリがあるが、高度医療を担う病院が多い拠点都市間を、短時間で結ぶ新幹線に着目した医療界から要望が出ていた。JR九州は、当初は多目的室がなかった800系6編成にも新設した。
 同社の石原進会長は「公共輸送機関の使命を果たしたい」としている。
=2011/02/03付 西日本新聞朝刊=

ストレッチャーのまま多目的室に収容して患者搬送とは、面白いですが思い切った決断ですね。限られたスペースでどの程度の医療機器に対応できるか、乗降に手間取ってダイヤに影響を与えないか、という点が問題になりそうですが、新幹線は定時性と速達性の双方が期待できるので、医療機関や患者にとってメリットがありそうです。

他紙の記事では「ドクタートレイン」なる記述も使われていました。

心臓移植などを要する重症患者を飛行機で海外へ搬送することもあるわけですから、鉄道が活用されてこなかったのは意外といえば意外です。同じ陸路故に救急車(寝台車)での搬送に頼ってきたということでしょうか。

と、ここまで書いてきたものの、今回のネタはあくまでもJR九州から。小倉駅の新幹線はJR西日本の管轄ですから、車両のほうが対応可能としても、駅が対応してくれるかどうか…

こういうことは、いい方向に各社足並みをそろえて欲しいものです。

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