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2010年8月 2日 (月)

徳山~厚狭雑感

もう少し昨日の記事の続きを。

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徳山駅は大きなカーブの途中にあるので、通過する列車に乗っていてもスピードがガクンと落ちて「あぁ、徳山だな」と分かります。夜だと、ちょうど海側にコンビナートの明かりや火が見えるので、車窓も楽しめる駅です。

撮影するにしても、カーブしているのと、通過線とホームに接する線路とあって幅が広くなっているのとで、ホームからいろんな写真が狙えます。

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徳山駅の新幹線ホームからヒョイと覗くと、あら、フェリーターミナルがあります。

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大分行きのスオーナダフェリーが発着。北九州に住んでいてこれを使うことは無いでしょうし、大分側が国東半島の竹田津というところに着くのがネック。せっかく徳山側が駅の目の前でも、鉄道の旅と組み合わせて使うのは難しいですね。

山陽本線を西に向かうと、いろんなものが目に入ります。

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富海のあたりのきれいな海岸線。この光景は新幹線からも高速道路からも見れません。

富海(とのみ)というのは難読駅名に挙げられる駅の一つ。東隣の戸田駅も、「とだ」じゃなくて「へた」と読むので結構難読です。

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四辻駅。昔はローカル駅でも山陽「本線」の名に恥じない立派な作りの駅が多かったのですが、旅客輸送の主役は新幹線に移ってしまい、待避に必要な中線を廃止した駅が増えました。四辻もその一つ。本線側のホームを嵩上げしたからか、フェンスを張ってホームの半分しか立ち入れないようになってます。

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小野田~厚狭間。以前は美祢線・山陽本線・宇部線と経由した石灰石の輸送が盛んで、本線の他に貨物用の3つめの線路があったのです。写真奥の枕木とバラストが残っているのが貨物線の跡。

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厚狭駅の1番線(美祢線ホーム)。水害で運休して3週間ほどですが、すっかりレールに錆が浮いてしまっています。貨物輸送も相当縮小されており、旅客の利用数も少ないですので、復旧されるかどうかも正直ピンチな美祢線です。

そういえば、厚狭(あさ)、埴生(はぶ)、小月(おづき)と続く3駅も難読ですね。

末期色を肯定したいとは思わないのですが、山口県内の山陽本線の残念な現状を見ると、徹底したコストダウンもやむを得ないのかな?という気持ちもわいてきます。

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