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2009年10月 4日 (日)

上棟ネタの最後に

上棟に圧倒されて、写真をアップしまくってしまいましたが、来週はまた工事も進みますので、上棟ネタはここまでにします。

Ashiba1上棟の日、工事開始とともに、荷物を持って足場に上がっていったのがこの方。「足場屋さん」と呼ばれていたので、前の日に足場を組んだのもこの方でしょうか。

柱を立てたりする作業が盛り上がっているのを尻目に、黙々と足場にネットをくくり付けていかれるのを私は見のがしませんでしたよ。

Ashiba2

この写真では右奥が足場屋さん。左手前は、クレーン作業の邪魔にならないように、足場を一部組み替える大工さん。

Aka1
Aka2

今までの写真にもいっぱい写ってますんで、気付かれた方もおられるかもしれませんが、上棟の時は現場の大工さんみんな、
赤いタオルを付けて作業をされるんです。

理由というのが、
1.どうしても大工仕事では怪我をすることが多い。
2.怪我して出た血で現場を汚すわけにはいかないので、すぐに何かで覆いたい。
3.出血したこと自体が目立たないようにしたいので、最初から赤い手拭いやタオルを用意しておく。
のだそうです。

今は昔以上に安全には気を配って作業をされていると思いますし、こういう用意をするのは上棟の時だけだそうですが、意外なところで伝統が残っています。今でも上棟というのは特別なんですね。

Kugi

現場で見かけた、自動くぎ打ち機用の釘。機関銃の弾みたいなもんです。空気圧で、屋根板なんかをピシピシと軽快に打ち付けていきます。

Morasan1

上棟も終盤にさしかかった頃、屋根に上げられたのがこれ。

その名も モラサン2号

こんなダジャレ分かりやすいネーミングは、モエンサイディング(燃えん)以来

Morasan2

屋根屋さんが板の上に敷いて、ステープルで止めていきます。瓦(コロニアル)の隙間から万一水が入っても屋内に染み込むことがないように、というためのもの。メーカーのサイトを見ると、「釘穴シール性に優れ、長期耐久性にも絶対の信頼性があります」とのこと。

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